睡眠時無呼吸症候群(SAS)
自宅でできる睡眠検査

いびき・日中の眠気は「睡眠時無呼吸症候群」かもしれません
睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Syndrome:SAS)は、睡眠中に呼吸が何度も止まる、または浅くなる病気です。
自分では気づきにくい病気ですが、日本では数百万人以上が潜在的に患っているといわれています。
放置すると、
などの生活習慣病や心血管疾患のリスクが高くなることが知られています。
また、強い日中の眠気による交通事故のリスクも問題になっています。
当院では、自宅でできる睡眠検査(簡易モニター検査)に対応しています。
このような症状はありませんか?
以下の症状がある方は、睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。
いびき+日中の眠気がある方は要注意です。
気になる症状がある場合は、早めの検査をおすすめします。
当院の睡眠検査について

当院では、自宅でできる睡眠検査(簡易モニター検査)を行っています。
この検査では、睡眠中の
などを測定し、睡眠時無呼吸症候群の有無や重症度を評価します。
入院の必要がなく、ご自宅で普段通りの睡眠の中で検査が可能です。
※なお、より詳細な評価が必要な場合には、入院で行う精密検査(終夜睡眠ポリグラフ検査:PSG)をご案内することがあります。
自宅でできる睡眠検査のメリット
当院の検査は、次のようなメリットがあります。
入院不要
普段の生活のまま検査できます。
自宅でリラックスして検査
環境が変わらないため、より自然な睡眠状態を評価できます。
忙しい方でも受けやすい
仕事を休まず検査が可能です。
まずは自宅でできる検査から始められます。
検査の流れ
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- 外来受診
- 医師が症状を詳しく確認し、検査の適応を判断します。
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- 検査機器の説明・お渡し
- ご自宅で使用する検査機器をお渡しし、装着方法を説明します。
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- ご自宅で睡眠検査
- 就寝時に機器を装着していただき、普段通りお休みください。
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- 結果説明
- 後日、検査結果を詳しく説明します。
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- 必要に応じて治療開始
- 検査結果に応じて、適切な治療をご提案します。
睡眠検査の費用
睡眠時無呼吸症候群の検査は健康保険が適用されます。
自宅で行う睡眠検査(簡易モニター検査)
| 自己負担(3割) | 約3,000円〜5,000円 |
|---|
※費用は診療内容や保険負担割合により多少変動する場合があります。
睡眠時無呼吸症候群の主な治療


検査結果に応じて、以下の治療を行います。
生活習慣の改善
・減量
肥満のSAS患者様の無呼吸は、減量により改善することがあります。
・飲酒と睡眠薬
アルコール、睡眠薬は上気道を狭くするために、ますます無呼吸を悪化させます。
就寝前の飲酒や睡眠薬の服用はできるだけ控えたほうが良いでしょう。
・睡眠中の体位
仰向けで寝ると重力の影響で気道が狭くなり、気道閉塞が起こりやすくなります。
横向きに寝ることによって症状が軽くなることがあります。
・禁煙
タバコの煙に含まれる毒性のある化学物質により、喉や気道の炎症と腫れが発生し、それがいびきや無呼吸の一因になる場合があります。
CPAP療法
睡眠中に空気を送り、気道を広げる治療です。中等症〜重症の患者さんに有効とされています。
当院では、CPAP治療に村田製作所製のCPAP機器を導入しています。小型で持ち運びしやすく、出張や旅行などの外出時にも便利です。
静音性にも配慮された機器で、患者さまが無理なく治療を継続できるようサポートしています。
患者様の状態に合わせて、最適な治療をご提案いたします。
いびき・眠気が気になる方へ

睡眠時無呼吸症候群は、検査と適切な治療で改善が期待できる病気です。
このような症状がある方は、お気軽にご相談ください。