山崎内科医院、神戸市西区福吉台、内科、消化器内科、訪問診療|内視鏡検査、CT検査対応医療法人社団吉祥会 山崎内科医院

CT・内視鏡検査

目次

CT検査について

CT検査とは
CT検査は、X線を使って体の内部を詳しく調べる検査です。
レントゲンよりも精密に、頭・胸・お腹などの状態を立体的に確認することができます。
検査は数分程度で終わり、痛みもありません。
体への負担が少なく、原因がはっきりしない症状の評価に役立ちます。
 
当院のCT検査の特徴
当院では、院内にCTを設置しているため、診察の流れの中でスムーズに検査を行うことができます。
別の病院へ移動する必要がなく、その日のうちに検査から結果説明まで対応しています。
また、撮影した画像は院内で迅速に確認し、症状に応じた診断・治療につなげています。
 
見落としを防ぐための体制
当院では、より正確な診断のためにダブルチェック体制を整えています。
撮影したCT画像は、院内での確認に加えて
放射線診断専門医による読影(画像の専門的な評価)を行っています。

 

● 担当医による診察と画像確認
● 放射線診断専門医による客観的な読影
 

それぞれの視点で画像を確認することで、見落としを防ぎ、より信頼性の高い診断につなげています。
クリニックでありながら、専門医による画像診断体制を整えていることも当院の特徴です。
 
このような症状の方に
以下のような症状がある場合、CT検査が有用です。

● 頭痛・めまい
● 胸の痛み・息苦しさ
● お腹の痛み
● 背中の痛み
● 咳が長引く
● 転倒やケガの後の痛み
● 強い腹痛(結石などが疑われる場合)
 

「検査が必要かどうかわからない」という場合でも、お気軽にご相談ください。
 
検査の流れ
1. 診察
2. CT検査(数分)
3. 画像確認
4. 結果説明
※読影結果は後日あらためて詳しくご説明する場合があります。
 
被ばくについて
CT検査では放射線を使用するため、「被ばくが心配」という方もいらっしゃいます。
当院では、必要最小限の線量で撮影を行い、安全性に十分配慮しています。
放射線による影響は一定量以上で問題となりますが、医療で行うCT検査は、診断によって得られるメリットが大きい場合にのみ実施しています。
 
被ばく量の目安
被ばく量の目安を、日常生活と比較すると以下のようになります。

● 胸部CT:約5〜7mSv
● 腹部CT:約5〜10mSv

これに対して、

● 日本で1年間に自然に受ける放射線:約2〜3mSv
● 東京〜ニューヨーク間の飛行機往復:約0.2mSv
 

CT検査では一定の放射線を使用しますが、適切に管理された範囲で、安全性に配慮して行われています。
 
当院の取り組み
当院では、以下の点に配慮しています。

● 必要性を十分に判断したうえで検査を実施
● できるだけ被ばくを抑えた撮影設定
● 不要な検査は行わない
 

患者さんの安全を第一に考えた検査を行っています。
 
費用の目安
3割負担の場合、約5,000円です。
※検査内容により異なります。
 
最後に
症状の原因を正確に把握することは、適切な治療や重症化予防につながります。
「検査を受けるべきか迷っている」という段階でも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

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胃カメラ(上部内視鏡検査)について

苦痛の少ない胃カメラ
「胃カメラは苦しい」というイメージをお持ちではありませんか?
当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない胃カメラ検査に対応しています。
また、鼻から挿入する経鼻内視鏡(細径カメラ)も選択可能で、嘔吐反射が心配な方にも安心して検査を受けていただけます。
 
このような症状はありませんか?
以下のような症状がある場合、胃や食道の病気が隠れている可能性があります。

● 胸やけや酸っぱい液が上がってくる
● 食後にもたれ感・胃の重さが続く
● 吐き気やげっぷが増えた
● 胃痛・みぞおちの痛み・チクチクした違和感がある
● 食べ物を飲み込むときにつかえる感じがある
● 黒っぽい便が出る、または血が混じる
● ストレスで胃の不調が続いている

 
これらは、逆流性食道炎、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、早期胃がんなどの可能性があります。
市販薬で一時的に改善しても、根本原因が残っていることもあるため、症状が続く場合は一度検査をおすすめします。
 
症状がなくても検査をおすすめする方
以下に当てはまる方は、症状がなくても胃カメラ検査をおすすめします。

● 健康診断・人間ドックで異常を指摘された
● 胃や十二指腸の病気を指摘されたことがある
● ピロリ菌感染・除菌治療の既往がある
● ご家族に胃がん・食道がんの方がいる
● 40歳以上で一度も胃カメラを受けたことがない

 

年に1回の定期的な検査が、早期発見・早期治療につながります。

また、胃カメラ検査では、胃炎や胃潰瘍、胃がんなどの病気の有無を確認するだけでなく、ピロリ菌感染が疑われる所見がないかについても評価します。

ピロリ菌は慢性胃炎や胃・十二指腸潰瘍の原因となるだけでなく、胃がんの発生にも深く関わることが知られています。

感染が確認された場合には除菌治療についてもご相談いただけます。

 
当院の胃カメラの特徴
■ 苦痛の少ない鎮静内視鏡
鎮静剤を使用することで、咽頭反射の心配がなく眠っているような状態で検査が可能です。
「以前の検査がつらかった方」にもおすすめです。
 
■ 経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)も選択可能
鼻から挿入することで

● 嘔吐反射が起こりにくい
● 比較的楽に受けられる
● 会話が可能な場合もある

患者さまの希望に応じて経口・経鼻を選択できます。
 
■ 短時間で精度の高い検査
検査時間は約5〜10分程度。
高画質内視鏡で、小さな病変の見逃しを防ぎます。

 

■ 土曜日の胃カメラ検査も可能

当院では、土曜日にも胃カメラ検査を受けて頂けるようにしております。

平日にはなかなか受診できない場合にはご相談ください。

 

■ 無料送迎対応(条件あり)
鎮静剤使用後のご帰宅が不安な方のために、無料送迎(条件付き)にも対応予定です。

● ご自宅の場所・距離に応じて個別対応
● ご高齢の方や付き添いが難しい方も安心
● 詳細は事前にご相談ください

「帰りが心配で検査を迷っている」という方も、安心してご相談ください。
 
胃カメラ検査の流れ
① 検査前日

・夕食は21時頃までにうどん・おかゆ・白身魚など消化の良いものをお召し上がりください。
・お水・お茶・コーヒー(ミルクなし)などの水分摂取は可能です。

② 検査当日

・起床後~検査が終了するまで食事はできません。
・水やお茶は少量可能です。

③ 検査前の準備

・来院後は胃の中の泡を消すお薬(消泡剤)を飲んでいただきます。
・経鼻内視鏡を希望されている方は鼻に麻酔のゼリーを少量入れます。
・経口内視鏡を希望されている方は喉の麻酔を行います。

④ 検査

・希望される方は鎮静剤(静脈麻酔)を使用し、リラックスし眠っているような状態で検査を行います。
・ウトウトしている間に検査が終わるため、「怖い」「苦しい」と感じることはほとんどありません。
・検査時間は、異常がない場合で約5〜10分ほどです。

⑤ 検査後

鎮静剤を使用した場合は、リカバリー室で30分〜1時間程度休憩後、結果をご説明します。

 
費用

検査内容 1割負担 3割負担
胃カメラのみ 約1,200〜1,700円 約3,600〜5,000円
胃カメラ+生検 約2,500〜4,400円 約7,500〜13,000円
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大腸カメラ(下部内視鏡検査)について

大腸がんは予防できるがんです!
大腸がんは日本人に非常に多いがんの一つであり、近年も患者数は増加傾向にあります。

しかし、大腸がんには他のがんと異なる大きな特徴があります。それは、早期に発見できれば治療によって治癒が期待できるだけでなく、がんになる前の「大腸ポリープ」の段階で発見・切除することで、将来の大腸がんそのものを予防できることです。

 

「症状がないから大丈夫」ではなく、「症状がない今だからこそ受ける検査」として、大腸内視鏡検査をぜひご活用ください。

当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラ検査を行い、ポリープの発見・切除まで対応しています。

 

大腸カメラをおすすめする方

このような症状がある方

● 血便・黒っぽい便が出る
● 便秘や下痢が長く続く
● 便が細くなった・回数が変化した
● お腹の張り・腹痛を繰り返す
● 原因不明の体重減少(半年で3kg以上)
● 便潜血検査で陽性と言われた

 
大腸がんリスクがある方

● 40歳以上の方(※特に50歳以上は推奨)
● ご家族に大腸がん・ポリープの既往がある
● 喫煙・飲酒習慣がある
● 生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症)がある

 

*症状がなくても、40歳を過ぎたら定期的な検査をおすすめします。
 
当院の大腸カメラの特徴
■ 鎮静剤による苦痛の少ない検査
当院では鎮静剤・鎮痛剤を使用することで、眠っているような状態で検査が可能です。
「以前検査をした時につらかった」という方にもおすすめです。
 
■ 炭酸ガス(CO₂)送気でお腹の張りを軽減
当院では、内視鏡検査時の送気に炭酸ガス(CO₂)を使用しています。
炭酸ガスは体内への吸収が早く、検査後のお腹の張りや不快感を軽減できるのが特徴です。
特に大腸カメラ検査後の違和感が少なく、安心して検査を受けていただけます。
 
■ 日帰りポリープ切除に対応
検査中にポリープが見つかった場合、その場で切除(ポリープ切除術)が可能です。
大腸がんの多くはポリープから発生するため、切除することでがんの予防につながります。

 

■ 高精度な内視鏡機器
富士フィルム社製の高画質内視鏡を使用し、小さな病変の見逃しも防ぐ、精度の高い検査を行います。

 

■ 無料送迎対応(条件あり)
鎮静剤使用後のご帰宅が不安な方のために、無料送迎(条件付き)にも対応予定です。

● ご自宅の場所・距離に応じて個別対応
● ご高齢の方や付き添いが難しい方も安心
● 詳細は事前にご相談ください

「帰りが心配で検査を迷っている」という方も、安心してご相談ください。
 
検査時間について
実際の検査時間は15〜30分程度です。
ポリープ切除を行う場合は、多少延長することがあります。
 
大腸カメラ検査の流れ
① 検査前日

・夕食は21時頃までに消化の良いものを摂取してください。
・食物繊維の多い食品(きのこ・海藻・こんにゃく等)は控えてください。
・アルコール・乳製品は控えるようにしてください。
・就寝前に錠剤の下剤を服用してください。

② 検査当日・検査前準備(自宅または院内)

検査開始3時間以上前から、ご自宅で洗浄液を1~2L服用し腸内をきれいにします。5〜10回の排便で透明〜黄色の液体になれば前処置が完了です。
※当院では希望があれば院内で内服することも可能ですのでご相談ください。
 水分(お水・お茶など)はこまめに摂取してOKです。

③ 検査

静脈麻酔(鎮静剤)を使用しリラックスし眠っているような状態で検査を行います。
必要に応じて検査中にポリープ切除を行います(※日帰り)

④ 検査後

・リカバリー室で30分〜1時間程度休憩後、結果をご説明します。
・鎮静剤を使用した場合は、当日の車・自転車の運転はお控えください。
・軽い食事は検査1時間後から可能です(おかゆ・うどんなどが安心です)。
・ポリープ切除を行った方は、当日の飲酒・運動・入浴は控えめにしましょう。
・翌日以降、体調が安定していれば普段どおりお過ごしいただけます。

 
費用

検査内容 1割負担 3割負担
大腸カメラ検査のみ 約2,000円〜3,000円 約6,000円〜9,000円
生検(組織検査あり) 約3,000円〜5,000円 約9,000円〜15,000円
ポリープ切除 約5,000円〜10,000円 約15,000円〜30,000円

※費用は検査内容・処置により異なります。
 
便潜血陽性と言われた方へ
便潜血陽性の方の中には、大腸ポリープや早期大腸がんが見つかることがあります。
大腸がんは、早期発見で治癒が期待できる病気です。放置せず、早めに大腸カメラ検査をご検討ください。

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